お茶は薬いらず?効能効果はダイエットや成人病予防にも効果的

お茶に含まれる成分は、脂肪の減少による成人病予防、ダイエット効果、抗アレルギー作用、整腸作用、認知症予防、がん予防効果、美容、アンチエイジング、花粉症対策、糖尿病対策、あらゆる効果が期待できると言われています。そんな日本のお茶を紹介します。

紅茶のように飲めるルイボスティー

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年齢:50
職業:パート
愛飲歴:約半年

ルイボスアールグレイなら、紅茶として楽しめながら飲めます

 強力な抗酸化作用と豊富なミネラルで、十年ほど前から話題になっていたルイボスティーのことは以前から知っていました。
なんでもアフリカケープタウンの限られた地域でしか生息しない赤いハーブで、現地に住む人々が昔からどのような病気にでもルイボスを使用してきた、ということでした。
数年前、実際ルイボスを使用したペットボトル飲料を飲んでみたことがありましたが、不味かったですね~。
それ以来、私のルイボスのイメージは、味や香りに癖がある美味しくないハーブティーのイメージがありました。

 しかしある時購入したルピシアの福袋に、ルイボスアールグレイというフレバードティーが入っていました。
私はアールグレイが実のところあまり好きではなかったため、これはもう駄目だ、捨てると思い開封し飲んだところ、びっくり、とても美味しかったのです!
いつもは鼻についてしまうアールグレイの香りは、うまくルイボスの癖をカバーしているようでした。
普通に牛乳を入れミルクティーとして飲んでも、ほぼ紅茶としか思えないような味でした。

 ルイボスアールグレイを飲んでいた所、すぐにあることに気づきました。
なんだか疲労感が少しですが軽減するのです。
それ以来ちょっと今日は疲れているけれどまだ少し頑張りたいな、と思う日は飲むようにしています。
コーヒーのカフェインのような強い書く覚醒効果はありませんが、ルイボスならノンカフェインのため、夜飲んでも睡眠に差し支えありません。

 また、スーパーの健康茶売り場に行くと、大手お茶メーカーから数種類ルイボスティーが販売されていたため、試しに購入したところ、
クセもなく水色も鮮やかで美しい飲みやすくできていることに驚きました。
数年の間に製法が改良・進化したのかしら…?
これなら麦茶や健康薬草茶がわりに毎日飲めそうです。

 しかし、私はお茶を飲む場合は、嗜好品として飲むことが多いため、ミルクティーとし飲めるルイボスアールグレイの方が好きではあります。
先日紅茶が好きだという来客数人に出したところ、全くルイボスに気づかず美味しい~と飲まれてました。

 ルイボスティーのデメリットは、ミネラルが豊富なことからわずかながらお腹を下したり、アレルギー反応が出る事があるということです。
私はややアレルギー体質ですが、嗜好品として数日に1.2回位の飲み方では全く問題ありませんでした。
あくまで個人的な感想ですが、効能をあまり期待せずガブ飲みをしない分には、影響はなさそうです。